ふれあい食事サービスは、平成13年4月から事業を開始し、地域の皆様に施設でお出ししている献立から展開した栄養バランスのよい無添加のお弁当をお届けしております。お弁当配達前には、栄養士がご自宅に訪問し食事内容の確認を行います。社会福祉法人の強みを活かした、各種病態食(糖尿病、減塩食、腎臓食)また、飲み込み困難な方に対応した食事形態のお弁当にも対応しています。ふれあい食事サービスの名前の通り、私たちは、ご利用者様と直接ふれあい、手渡しの配達を行うことで、ご利用者様がお元気で過ごされているか、安否確認もさせて頂いております。
※70歳以上の単身世帯、又は70歳以上のみの世帯で、要介護1以上の方については昭島市社会福祉協議会からの費用の補助があります。
ふれあい食事サービス
TEL/FAX 042-541-3019
市内の社会福祉法人ゆいのもりの就労支援の一環として場所を提供させて頂き、天然酵母のパンと珈琲の販売を行っています。近くに喫茶店がないこともあり、喫茶スペースで淹れたての珈琲を召し上がって頂きながら、よい交流の場となっています。ご利用者様、ご家族様だけでなく、地域の方々からもとても喜ばれています。毎週火曜日、11時~15時営業
地域に開かれた夏祭りです。ご利用者の皆様はもちろんのこと、多くの地域住民の方がお越しになります。毎回、本格的なアトラクションを用意して盛大に開催します。盆踊りあり、模擬店は愛全園自家厨房にて担当しています。中学生までが対象のゲームコーナーは、安い金額で豪華な景品が当たることで有名です。毎年100名近くの地域のお子さん達が来場して下さっています。
愛全園福祉フェスティバルは1年に1回開催しており、ご利用者様の作品展示と販売を行っています。模擬店は自家厨房で作る美味しいメニューが低価格で召し上がれます。凍結含浸小鉢は大人気です。
園庭で開催するパザーは、毎年お値打ち価格でよいものが盛り沢山♪リピーターさんが多数ご来場されます。高齢者疑似体験など福祉の学校も同時開催しています。
愛全園の駐車場を開放して、ご家族様やご利用者様、地域住民の方々が申込制でブースを設置頂いています。模擬店がありランチの心配がなく、また認知症のデイサービス事業所のご案内もあり、毎年大盛況です。ご自宅に眠っているお宝を持ち込んで、ご自分のお店を開いてみてはいかがですか?
平成19年から、年3回開催している地域住民の健康維持のための食のイベントです。理事長である蓮村幸兌医師による講義が人気、今までのテーマは、「オーラルフレイル予防」、「糖尿病予防のための賢い食生活」など。また法人の管理栄養士が一同に集まり、噛む料理や様々な食材を用いた健康レシピと試食があり、美味しく食べて楽しく学ぶ歴史ある地域活動です。毎回、80名の方々が参加されます。参加費無料。
花活動
園内の木や植物の手入れや植え替えのお手伝いです。季節を感じる植栽作業はご利用者にとても喜ばれます。
赤星式音楽療法(フェニックス)
歌を歌ったり、楽器を演奏したり、リズムトレーニングをすることでリハビリテ―ション効果がある療法を使った音楽クラブのお手伝いのボランティアです。
木曜散歩
ご利用者と一緒に園庭をお散歩します。屋外に出ることの少ないご利用者にとって楽しみな活動です。
ボランティアコーディネーター進行で行う、年一回のボランティアの交流会です。
理事長、施設長、各現場のリーダー層が参加し、ボランティアと直接意見交換をします。ボランティアは日頃の活動で感じたことや、気づきについて、ご利用者の目線でお話して頂くことでオンブズマン機能を果たし、施設サービスの質の向上に役立っています。また、施設からは、専門的な知識や技術、最新情報などをお伝えすることで、ボランティアの学びの場としての機能も持っています。
法人行事でのお手伝い
当法人は、納涼祭やフェスティバル、楽夢食など大きな催しが多数開催されます。行事に参加しながらお手伝い頂けます。
ボランティアコーディネーターがご相談を承ります。施設を見学して様子を知り、聴いて、話し合って、活動を決めて下さい。また、活動を始めてから起きる色々な疑問などもコーディネーターにご相談ください。
2. 活動の場所は特別養護老人ホーム愛全園
養護老人ホーム偕生園
高齢者在宅サービスセンター愛全園
職員と共同してご利用者の生活支援等
食事の配膳・下膳、給茶・コーヒータイムの準備、縫い物、洗濯たたみ、散歩・外出介助、リハビリ援助、話し相手など趣味や特技を活かした生活支援、園庭美化運動、調理等補助、日常生活見守り、行事、お楽しみ来演活動、クラブ活動など
ボランティア活動は自主的な無償の行為です。基本的には謝礼はありませんのでご了解ください。職員の感謝と、ご利用者の笑顔が報酬です。 登録情報に基づき法人独自のボランティア保険に加入(法人負担)しますが、当園に関わりの無い活動の事故には適応されません。他の活動をされている場合は、社会福祉協議会等の「ボランティア保険」に別途加入されることをお勧めします。 車イスでの散歩等、移動介助をして下さる方には、車イス講習を事前に行います。ボランティアのみなさんには、個人情報保護法をお守りいただきます。